取扱いメーカー
- ブイ・エス・エル・ジャパン株式会社(認定工場)
鉄筋の両端に矩形プレートを摩擦圧接することに依、I字型ヘッドバーを製作します。位相制御装置により、プレートの向きを自由に決めることができます。
両端矩形プレート型せん断補強鉄筋D13~D41 L=300mm以上
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I-Head-barの優位性
- 1.施工性は両端直角フック(阪神大震災以前)と同等以上
- 2.耐震性は両端半円形フックと同等(2014年3月 道路橋示方書 改定に対応した実験済み)
- 3.半円形フックより優れた定着性能
- 4.半円形フックより「かぶり」が有利
- 5.両端フックのラップタイプ配筋を1本のI-Head-barで施工可能(施工性大幅UPで工程短縮が期待できます)
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- 6.片端プレートで施工困難な場所でも施工可能
- ①両側の配筋が過密でフックが入らない場合
- ②施工条件により両側ともフックが入らない場合