会社沿革 | 株式会社三和

昭和14年4月		大阪市大正区にて、三和鍛工株式会社を設立。大森隣信代表取締役に就任し鍛造業を営む。

昭和28年		現本社地に移転し、平鋼・棒鋼を圧延、伸鉄業を営む。

昭和42年		大森正幸二代目代表取締役に就任。

昭和59年7月		大森喜美子三代目代表取締役に就任。

平成元年4月		創立50周年を機に社名を株式会社三和に変更する。

平成元年11月		三菱商事株式会社（現株式会社メタルワン）のステンレス製品の専用倉庫を鶴町工場にて開始。

平成7年6月		平林工場を開設し新規事業計画に着手。

平成7年7月		東京鉄鋼株式会社と「ネジテツコン」の加工委託契約を締結。

平成8年9月		杉山元保四代目代表取締役に就任。ステンレス倉庫部門を分社化し、株式会社三和ステンレスセンターを設立。代表取締役兼務

平成9年10月		本社工場近接地に第二倉庫を建設。ネジテツコンの先組工法開始。

平成11年10月		圧延設備を廃棄（JIS返上）し、棒鋼加工場に改修。

平成12年7月		平林工場より、棒鋼加工ライン移設と新規増設し、3ラインとなる。（月間加工能力2,000t）

平成13年4月		株式会社三和ステンレスセンターにて愛知製鋼株式会社製SUS304異形棒鋼の在庫販売を開始。

平成14年10月		鶴町工場にバンドソーライン2基増設し、合計5基。月間加工能力3,000tとなる。

平成18年1月		SUS304N2異形棒鋼の在庫販売開始。

平成18年4月		株式会社神戸製鋼所の指定ヤードとなり、ネジコンの加工委託契約を締結。

平成18年5月		鶴町工場にバンドソーライン1基増設。合計6基となりシャーライン7基と合わせ、月間加工能力5,000tとなる。

平成19年5月		共英製鋼株式会社と加工委託契約締結。

平成20年6月		北恩加島倉庫開設。

平成22年3月		摩擦圧接機4基、引張試験機設置。タフヘッドバーの製作開始。

平成22年6月		ブイ・エス・エル・ジャパン株式会社と加工委託契約締結。ヘッドバー・ポストヘッドバーの製作開始。

平成22年8月		北恩加島倉庫に直接加工機2台導入。伸線業に参入。

平成23年7月		摩擦圧接機3基増設。

平成23年9月		超硬丸鋸切断機導入、圧接用プレートの切断合理化を計る。

平成23年10月		北恩加島倉庫に直線加工機1基増設。低磁性コイルの直線加工を受託。バンドソーライン及びシャーラインを設置。

平成25年6月		摩擦圧接機1台導入計8台に。累計摩擦圧接個所数200万個所達成。

平成26年9月		大森滋夫　五代目代表取締役に就任。

平成26年11月		株式会社三和ステンレスセンター第二工場開設。アルミ厚板の切断加工開始。

平成27年7月		両端矩形プレート型摩擦圧接機を導入。Iヘッドバーの製作開始。摩擦圧接機2台を導入し、株式会社三和九州工場を開設。

平成27年9月		九州地区での拡販を計る。

鉄、一筋に